「3人のレンガ積み職人」と、 あなたのやる気を引き出す秘訣【AwaLab~アワラボ~】 | 株式会社 AWARENESS
Loading...
Loading...

AwaLab

 

「3人のレンガ積み職人」と、
あなたのやる気を引き出す秘訣


仕事や家事など、何かをする時にやる気がすごい出ている時と、
正直そこまで気分が乗らないと感じることはありませんか?

本日は「3人のレンガ積み職人」のお話を通じて
「やる気を引き出す秘訣」をご紹介します。

これがあると、きっと毎朝すっきり目が覚めて
1日1日にやる気がみなぎり、充実感が増すでしょう。

さらに育成という点では、お子さんからビジネス上のパートナーの
モチベーションアップにまで幅広く役立ちます。

逆にこれが無いとやらされ感があったり、
不満を感じながら過ごすことになるかもしれません。

そんなやる気の引き出す秘訣が分かる
童話「3人のレンガ積み職人」のご紹介をしたいと思います。
世界中を回っている旅人が、ある町はずれの1本道を歩いていると、
1人の男が道の脇で難しそうな顔をしてレンガを積んでいました。

旅人は、その男のそばに立ち止まってたずねました。
「ここでいったい何をしているのですか?」

すると、男はこう答えました。
「見ればわかるだろう。レンガ積みをしているのさ。毎日毎日、雨の日も強い風の日も、暑い日も寒い日も1日中レンガ積みだ。なんでオレはこんなことをしなければならないのか、まったくついてない。」

旅人は、その男に「大変ですね」と慰めの言葉を残して、歩き続けました。

しばらく行くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会いました。
しかし、その男は、先ほどの男ほどつらそうには見えませんでした。

そこで、また旅人はたずねました。
「ここでいったい何をしているのですか?」

すると、男はこう答えました。
「オレはね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これがオレの仕事でね。」

旅人は「それは大変ですね」と、いたわりの言葉をかけました。
すると、意外な言葉が返ってきました。

「なんてことはないよ。この仕事でオレは家族を養ってるんだ。この仕事があるから家族全員が食べていけるのだから、大変だなんて言ったらバチが当たるよ。」

旅人は、その男に励ましの言葉を残して歩き続けました。

さらにもう少し歩くと、別の男がいきいきと楽しそうにレンガを積んでいました。

旅人は興味深くたずねました。
「ここで、いったい何をしているのですか?」

すると、男は目を輝かせてこう答えました。
「ああ、オレたちのことかい?オレたちは歴史に残る偉大な大聖堂をつくっているんだ。」

旅人は「それは大変ですね」と、いたわりの言葉をかけました。
すると男は、楽しそうにこう返してきました。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、元気いっぱいに歩き始めました。

【引用元:福山市教育委員会PDF(福山市立城北中学校の生徒指導だより)】

--------------------------------

いかがでしょうか。
登場した3人のレンガ積み職人が行っていることは全く同じです。
しかし、仕事をしている時の気持ちが全く違うのが伝わってくるのではないでしょうか。

この違いをつくったのは、3人の仕事をする「目的」です。
(目的とは、「誰のために」「何のために」「なぜやるのか」と言うやる理由です。)

私たちはどんな目的を持つかで物事を行う時の
「わくわくする気持ち」や「情熱」など
湧き出るエネルギーが全く変わってきます。

また、仕事の時間は1日の起きている時間の
半分近くウエイトをしめるとした時に、
1日の半分を不満を感じながら過ごすのと
わくわく、情熱を持って過ごすのだとどちらがいいでしょうか?

もし3人目のレンガ積み職人のように
目を輝かせながら仕事をしたいなら、
一度、下記のように自分自身へ質問してみるといいのかもしれません。

・あなたは、何のために働いているのですか?
・また人生の目的はなんでしょう?
・あなたの情熱が湧き、人生をかけてやりたいことはどんなことでしょう?


ぜひ、ご自身がやる気がみなぎる目的を見つけてみてください。
そして、やる気がなくなってきた時は、
情熱が湧き出る目的を思い出してみてください。